シリーズ・現代の盆栽家 竹山浩 ―自然を巡る、雑木の匠
2018年1月19日
現代の著名な盆栽家をシリーズで紹介する特別展の第1回展。
「雑木の芙蓉園」で知られる、大宮盆栽村の芙蓉園二代目園主・竹山浩氏の作品世界を紹介する。
四季のうつろいを感じられる雑木盆栽の第一人者として、葉もの・花もの盆栽から、園の代名詞である雑木の寄せ植え、また沖縄に自生する南方盆栽など、これまで多岐にわたって手がけてきた竹山氏の盆栽を一堂に展示し、あわせて竹山氏の長年にわたる業績から、盆栽作りの特徴や出品盆栽の制作意図等を紹介。
日時 | 2018年2月16日(金)~2018年3月14日(水) 9:00~16:00(入館は30分前まで)※3月は16:30まで |
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休館日 | 毎週木曜日 |
会場 | さいたま市大宮盆栽美術館 ロビー、コレクションギャラリー、企画展示室 (埼玉県さいたま市北区土呂町2-24-3) |
観覧料 | 一般300円(200円)/高大生・65歳以上150円(100円) 小中学生100円(50円) ※()内は20名以上の団体料金 |
お問い合わせ | さいたま市大宮盆栽美術館:048-780-2091 ホームページ http://www.bonsai-art-museum.jp/ja/exhibition/exhibition-2320/ |