盆栽の魅力、愛好家堪能 高松で「フェスタ」始まる
高松市特産の盆栽をPRする「高松盆栽の郷フェスタ」(県農協主催)が24日、同市国分寺町の高松盆栽の郷で始まった。約1万鉢以上を展示販売するほか、黒松の育て方が学べるワークショップなど盆栽の魅力に触れる多彩なイベントが行われ、愛好家らでにぎわっている。25日まで。

同フェスタは年に1度の盆栽の祭典として、盆栽をより身近に感じてもらおうと、高松盆栽の郷がリニューアルオープンした2020年度から毎年開催。今回は、プロの指導を受けながら針金かけが体験できるコーナーや、盆栽の健康状態をチェックできる「クリニック」、掘り出し物を目指して盛り上がるオークションなどを企画している。
特別即売では、黒松や五葉松など松盆栽を中心にずらりと並んだほか、フェスタ開催中だけの3千円、5千円均一の商品なども用意。愛好家らは鉢を手に取るなどしてさまざまな角度から品定めし、お気に入りを買い求めていた。
25日は砂を敷き詰めた鉢に石とコケを配置して美しさを競う「石盆景選手権」なども開催する。午前9時~午後4時。問い合わせは同施設〈087(874)2795〉。