たんようほう【短葉法】 クロマツやアカマツ、ニシキマツなどのマツ類の一番芽を切り、二番芽によって短く美しい葉にそろえる方法の一つ。短葉法を行うには、前年に灌水と栄養を十分に与えておくこと、前年の秋から当年の春3月頃までに葉透かしを行うことが必須となる。