銘樹・水石特別展示(玉藻公園披雲閣)
2011年10月11日
高松城跡(玉藻公園)内に松平家によって大正6年に建てられ、現在、高松市の有形文化財に指定されている、歴史と由緒ある書院造の建物「披雲閣」。通常は一般開放されていないこちらの建物で、盆栽と水石の特別展示を行います。
<披雲閣>
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世界最高峰と言われる国風賞を受賞した盆栽、日本に数点しかない重要水石など、海外の愛好家にもその名が知られる、日本屈指の銘品が一堂に会します。通常、目に触れることが難しいとされる宮内庁の盆栽も展示される予定です。世界を代表する日本の盆栽・水石が、1つの展示会場に集まる、又とない貴重な機会です。お見逃しなきよう、ぜひご覧ください。