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第11回アジア太平洋盆栽水石大会(ASPAC)

大会は、皆さまの絶大なるご支援とご協力により、盛会のうちに終了致しました。
ご参加いただいた皆さま、またお力添えを賜った関係各位の皆さま、ありがとうございました。

ASPAC高松実行委員会 実行委員長・小西幸彦 挨拶

2011年2月17日

 第11回アジア太平洋盆栽水石大会(ASPAC)高松実行委員会、実行委員長の小西幸彦と申します。まずはこれまでの皆様のご支援・ご協力に厚く御礼申し上げます。

ASPAC高松実行委員会 実行委員長・小西幸彦

 第11回アジア太平洋盆栽水石大会高松大会は、盆栽・水石を通じた世界の交流を基本理念とし、高松の歴史ある文化を日本の方々、また世界の方々に楽しんでいただく目的で開催致します。

 実行委員会は、地元鬼無・国分寺地区の盆栽生産者及び盆栽・水石の愛好家を中心に、日本国内の多くの関係機関・団体の方々と共に組織しております。実行委員会では、高松の誇る栗林公園や玉藻公園はもちろん、瀬戸内海の多島美や屋島など高松の名所も楽しんでいただけるプログラムの企画を中心に、日々準備を進めております。

 また世界盆栽友好連盟(WBFF)名誉会長の岩﨑大藏様のご協力により、愛媛県新居浜市にある岩﨑様の名園「高砂庵盆栽庭園」へのツアーも予定しております。岩﨑会長も、皆様との交流を心待ちにされております。

 ぜひこの機会に高松においでいただき、高松の盆栽水石の世界や魅力溢れる観光地をお楽しみください。

 高松の「おもてなし」の心で、皆様のお越しを心よりお待ちしております。