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自慢の古典園芸植物一堂 琴平 愛好家らが展示会

2017年5月21日

 江戸時代から観賞用として親しまれている古典園芸植物の展示会が20日、琴平町の琴平観光センターで始まり、愛好家らが長年愛情を注いで育てた植物が来場者を楽しませている。21日まで。

愛好家が手塩に掛けて育てた作品が並ぶ古典園芸植物の展示会=琴平町、琴平観光センター
愛好家が手塩に掛けて育てた作品が並ぶ古典園芸植物の展示会=琴平町、琴平観光センター
 展示会は古典園芸植物の普及や栽培技術の向上を目指し、中四国の愛好家でつくる「さぬき古典植物同好会」(坂入久則会長)が毎年開いており、今年で40回目。

 会場にはフウキランやチョウセイラン、オモトなど会員が持ち寄った自信作約100点を展示。直径10~20センチの鉢に植えられ、白や赤紫色の愛らしい花を咲かせたランなどが注目を浴びていた。

 坂出市久米町の会社員、井出美三男さん(64)は「立派な作品ばかりで素晴らしい。珍しい植物もあって、見ていて面白い」と話していた。

 出展作品の中から審査で特別賞12点を決め、三豊市の白川照美さんのフウキランが県知事賞を受賞した。会場では即売会も開いており、収益金は善通寺市社会福祉協議会や歳末助け合い運動に寄付する。